Episode20 義務論と功利主義
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1+1=2
善い悪いがわかる
判断してるからそういうことをするべきであるという義務がある
あなたの意志の格律が常に同時に普遍的な立法の原理として妥当しうるように行為せよ
いつなんどきでもこうしなさい
みんなこうだったらいいなぁと思う行動で行動しなさい
https://youtu.be/ujElbe6nox4?t=1054
もしこうならこうしなさい
何万人も一気に死んでしまったら全体として最善であるなんて言えないんじゃないか?
なんで大勢死んだかというと人間が文明を築いてリスボンのような大きな都市を作ってしまったからだ。
この作品はゴットフリート・ライプニッツ哲学のうち神義論(創造主であり全知全能の善なる神と、悪に満ちた世界とは両立するという議論1)を風刺した小説であり、18世紀の世界に存在した恐怖を陳列した小説でもある。この小説でライプニッツ哲学は、カンディードの家庭教師である哲学者パングロスによって象徴される。物語の中で繰り返される不幸や災難にも関わらず、パングロスは「tout est au mieux(すべての出来事は最善)」であり、「自分は le meilleur des mondes possibles (最善の可能世界)において生活している」と主張し続ける。 トロッコ問題(トロッコもんだい、英: trolley problem)あるいはトロリー問題とは、「ある人を助けるために他の人を犠牲にするのは許されるか?」という倫理学の思考実験。フィリッパ・フットが提起し、ジュディス・ジャーヴィス・トムソン 、ピーター・アンガーなどが考察を行った。人間がどのように道徳的ジレンマを解決するかの手がかりとなると考えられており、道徳心理学、神経倫理学では重要な論題として扱われている。
スヌーピーの名言